自由遊びの時間は、子どもたちは、それぞれのスケジュールにそって、クラスルームの中のプレイエリア、遊戯室や園庭、広い廊下に分かれて活動します。楽しく活動するなかでも、様々な体験を通して運動機能の向上や、おしまい・順番・交代などのルール理解の力、人への関心をもち、自分から働きかけたり、やり取りするコミュニケーションの力を伸ばすことなど、一人ひとりの子どもの発達に応じたねらいをもって遊びを支援しています。それらを実現させるため、当園では安全への配慮と、わかりやすくするための様々な環境の工夫をしています。
西鉄バス 板付中学校前バス停下車 徒歩5分
西鉄電車 雑餉隈駅下車 徒歩15分
子ども一人ひとりの発達段階や特性に合わせた支援で、思いに寄り添う
児童発達支援センターこだまは、3歳から5歳までの発達に特性のある子どもたちを対象に、一人ひとりの発達段階や特性に合わせた支援を行う通園施設です。子どもの「わかりたい」「できるようになりたい」「伝えたい」という思いに寄り添い、強みを生かした個別支援を大切にしています。また、保護者の子育てを支え、家庭と園が協力して子どもの成長を見通しながら関わることを重視しています。子どもと保護者の笑顔を何よりのエネルギーの源として、あきらめない支援をモットーにワンチームで取り組んでいます。
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■事業内容
〇児童発達支援センター
発達に特性のある未就学の子どもを対象に、一人ひとりの成長に合わせた療育・支援を行い、自立と社会参加を育む支援を提供します。
〇一時預かり事業
就労している保護者を支援するため、保育時間の延長に対応し、安心してお子さんを預けることができる一時預かり事業を行っています。
〇保育所等訪問支援事業
地域の幼稚園や保育所、学校等へ訪問し、連携をとりながら、子どもたちがその環境でより適切に学び、生活することができるよう支援のバックアップをします。
〇指定障がい児相談支援事業
お子さんが、障がい福祉サービスを利用し地域生活を円滑に送ることができるよう、相談支援を実施し、必要なサービス等利用計画・障がい児支援利用計画作成を行います。