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作業の工夫【ワーク】2018年11月22日

つくし学園

ワーク班では割り箸を袋に入れ、数をかぞえて袋詰めする作業を行っています。
箸の本数を正確に数えないと仕事になりません。そこで、一人ひとりに合った方法を考えて支援に取り組んでいます。
今回はその一部をご紹介します(*゚▽゚*)

箸の本数を目で見て分かりやすいように、5本並んだ箸の写真を机に置いて、利用者さんがその上に実物の箸を並べていきます。そうすることで、数をかぞえるのが苦手な方でも決められた本数を作ることができます。
並べた箸は黄色い中身が区切られたケースに入れていきます。全部入れると100本になります。利用者さんは、マス目が全て埋まると100本になるので分かりやすくなります。