相談支援センター

皆さまこんにちは✨✨✨

 

令和2年12月3日（木）10～12時

あいあいセンター大研修室にて、第4回こどもネットワークを開催しました！！

今回は「中央区の放課後等デイサービスの取組みを知ろう！」というテーマにて行い、たくさんの事業所の方や、学校関係者の方に参加して頂きました。

満員御礼となり、いろんな意味でドキドキしてしまいました…。

 

 

第１部としては、中央区障がい者基幹相談支援センターがなぜ放課後等デイサービスの取組み報告をこどもネットワークにて行なうことにしたかの趣旨説明に加えて、各事業所様の取組みの発表をしていただきました。

 

　　　　

 

 

 

第２部としては、実践報告で

「にじいろのたね」様

「ぼくらカンパニー」様

 

２事業所様に、実践の報告をしていただきました。

 

 

アンケートの中から感想のお声を紹介したいと思います！

 

 ●各事業所さんの行なっていることを知れて、取り入れていきたいと思うこともあり、また、目指していることは同じなのですごく勉強になりました。

 

 ●事業所によって対象としている子どもの年齢や障がいの程度、重視していることなどが異なることがよく分かりました。利用者が事業所を選ぶときに、分かりやすい一覧があるといいと思いました。

 

● 実践報告をされていたどちらの放デイさんも、子どもの立場に立って寄り添う対応をされていたのが伝わりました。私自身ももう一度自分の支援方法を振り返りたいと思います。

 

 ●事例報告等、学校や保護者との連携をすることにより、本人や保護者の気持ちを理解して本人が前向きな気持ちになる支援をすること、余暇支援も大切だと思った。

 

● ぼくらカンパニーさんの実践はたしかにそうだなあと感じながらお聞きしました。私の事業所でも学校に通えていないお子さまがいらっしゃるので、大変勉強になりました。にじいろのたねさん、丁寧なご報告でかなり具体的にお子さまの行動がイメージ出来ました。「感性を豊かに」をミッションとすると達成したかどうかの判断が難しいのではないかと考えていますが、肌感覚ではすごく納得できるご報告でした

 

 

この他にも、本当にたくさんの方からの感想を頂き、反響の大きさにびっくりしています。

また、質疑応答では、学校の先生から「放課後等デイサービスと教育の連携について」という課題提起、現状の質問が挙げられ、

 

「ぜひ連携させて頂きたい」

「連携した方が子どもたちのためには絶対に良い！」

 

という積極的なお話にも発展し、とてもありがたく思いました。

 

 

新型コロナウィルスの感染拡大状況を鑑みると、このように集まってのネットワーク会議がなかなか難しい状況ではありますが、今後とも出来得る限りの場所や機会提供を行なっていきます！！！！

 

 

次回のこどもネットワークについては、令和3年2月を予定しております。

真冬でもあり、今後の情勢が分からないところもありますので、

次回はオンライン開催とさせて頂きます。

 

詳しいことが決まりましたら、こちらのブログでもお知らせしますので

ぜひ奮ってご参加ください！！！！

 

 

皆さま、よろしくお願いします✨✨✨✨✨✨