相談支援センター

平成30年12月18日（火）10～12時、あいれふ7階の第3研修室にて、中央区内の指定特定相談支援事業所の相談支援専門員に参加して頂き開催いたしました。

 

今回は、中央区障がい者基幹相談支援センターから事例提供を行ない、様々な障がい特性のため外出する機会もほとんどなく、母親の支援しか受け入れられない状態の方に対してどのような支援が出来るかを検討しました。
ホワイトボードに現状について書き出しながら、１つひとつ課題点を整理していき、参加者でアイデアを出し合いました。

 

相談者の方の抱える課題を解決していくためには、その方のこれまで歩まれてきた歴史や現状、そしてご本人の想いを十分に把握する必要性を改めて感じました。

このように定期的な相談支援部会での検討を通して、相談支援専門員もお互いに悩みを相談し合える体制を整えていきたいと思います。