相談支援センター

令和元年度　精神保健家族講座・家族のつどいに、「福祉サービスについて」の発表をする形で参加させて頂きました🐶

（地域活動支援センターⅠ型　そよかぜのまちさん）

 

今回はご家族（そよかぜのまちさんを利用している方もいればそうでない方もいらっしゃったようです）の前で、基本的な福祉サービスについての説明や、精神障がいのある方に対して、基幹相談支援センターがどのように支援を行なっているかについて、具体的な事例を２例挙げてお話をさせていただきました🐼

 

　　

参加された皆さま、とても熱心に耳を傾けて下さいました。特に、単調な福祉サービスの紹介よりも「実際の事例」の部分については、より一層関心を持って頂けたと思います。

今回は中央区障がい者基幹相談支援センターとして初めての「地域移行支援」についても事例をご紹介できることができました🐈

 

昨今話題になっている「８０５０問題」の実例についても、事例ではありませんが少し触れさせて頂きました。

もちろん「障がい福祉サービス」へ繋がる例が殆どなのですが、中には「サービス導入」に対しても拒否的だったり、人との関わりがそもそも苦手だったりする方も数多くいらっしゃいます。

ゆっくり時間をかけて関係性を築き、その方の得意なところなどを活かして可能性を広げていくという、伴走型支援という立ち位置のお話をさせて頂きました。

 

 

写真はありませんが、１時間お話をさせて頂いた後の交流会にも参加させていただき、家族会のメンバーの皆さまと交流することができました。

たくさんお菓子をいただき（笑）😸、ためになる話なども聞かせていただき、私たちの方が勉強させてもらいました！🐄🐄🐄

 

ありがとうございました！！！💓💓