Staff Interview

          職員紹介

自分を大きく変えてくれたのは“事例検討会”。
支援に本当に必要なことがわかった。

 くれぱすでは、地域の方々と連携し、利用者のスキルに応じたさまざまな委託“作業”の支援を行っています。利用者それぞれやれること・できないことがありますが、毎回新しい発見の連続で楽しい時間です。
 もちろん、入職当時は右も左もわからなくて、やることも覚えることも盛りだくさんで、時々「つらいな・・・」と感じることもありました。でもそんな気持ちをガラッと変えてくれたのは、毎月1回開催されている“事例検討会”です。事例検討会は、職員が自分の担当している利用者の障がいについて作業時の反応、またそれに対して適切と思われる職員の対応について、レポートをまとめ発表する会です。そんな会の発表者に私が選ばれたのは、入職したての頃でした。まだ自分の担当の利用者についてよくよく把握できていない時期だったのでうまく発表できるか不安ばかりでしたが、とにかく利用者のことを知ろう!と、たくさん話をしたり付きっきりになって触れ合うよう努めました。そうして約3ヶ月間、利用者が心を開いてくれるように・・・ととにかく根気よく接している内、だんだんとその方との“つながり”を感じられるようになれました。今考えると、それが“信頼関係”を築けたってことなんだなと思います。また、発表したことについて、先輩方も笑顔で聞いてくれ「よかったね」とたくさん言葉をかけてくださいました。あの時の経験が、今の私の支援を支えてくれ、やりがいにつながっているんだなと強く感じています。

仕事をしている
自分がどんどん好きになる。
だから、もっとチャレンジしたくなる。

 事例検討会での経験から学んだのは、利用者の気持ちをしっかり感じ取るため、とにかく話をし触れ合うこと。また、マイナスなことばかり考えずにまずはチャレンジしてみること、飛び込んでいくことが大切だと学びました。そんな気持ちで日々の支援を続けていたら、利用者の「できた!」という時、また商品を届け地域の方にも喜んでもらえた時、私自身も“達成感”や“喜び”をたくさん感じられるようになりました。 「やったね!」とお互いに喜び合える瞬間は、何ものにも変えられない本当に特別な時間だと思います。また、そんな時間を過ごす度に、仕事をしている自分をどんどん好きになっているなぁとも感じています。だからこれからも、利用者と色んなことにチャレンジして、たくさんの達成感を感じ喜びを届けていけるよう、もっともっとチャレンジしていきたいなと思っています。

くれぱすの“ココ”は他にはない!

  • 自然と触れ合い心穏やかに
    楽しめる畑仕事

    油山が見渡せ、自然に囲まれているくれぱすの近くには広い畑が。トマトやじゃがいもなど、年間を通じてさまざまな作物を栽培しています。土を耕したり雑草を丁寧に取り除いていると、私たちも自然と心が穏やかになるんです。そんな時間を利用者と共有するのも、また時々ですが地元の人とも一緒に収穫作業をして汗をかくのも、とっても楽しくて貴重な時間です。

  • おしゃべりと笑顔が
    花咲く明るい作業場です!

    くれぱすの1階にはにんにくの皮むきや箸の袋入れ作業など、地域の方から委託を受け作業を行う作業室が多くあります。利用者もスタッフもめいめいバラバラの作業を行っていますが、各部屋ではいつもおしゃべりが絶えず、施設内は明るい笑い声であふれ返っています。作業に集中しながら利用者・職員ともにこうした明るい現場で過ごせるのは、くれぱすならではだなといつも感じています。

  • 緻密で繊細なTシャツ
    デザインは、私たちの自慢!

    利用者の一人に文字の描き起こしがとっても上手な方がいるんです。その文字はまるで専用のデザインフォントのような感じ。ものすごく緻密で正確で、でもとっても味があるんです。A4用紙くらいの枠に1文字1文字丁寧に描き起こしていくんですが、その集中力の高さは目を見張るほど。毎回仕上がった文字デザインを見て職員みな「ほ~・・・」ってため息が出ちゃうんですよ。今では地元の方からも注目されて、制作の依頼をいただくこともあります。