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障がい福祉サービス事業所くれふる

障がいがあっても、
自分の個性を生かして、社会で輝いてもらいたい。
また社会ももっと、色とりどりの個性があり
一人ひとりが輝ける場所であってほしい。
そんな願いを込め、
利用者一人ひとりのカラーを大切に
日々の支援活動を行っています。
くれふるはこんなところです

くれふるが目指していること

  • 利用者も職員も皆、
    いつも笑顔が絶えない支援を。

    障がいは、その人の一つの個性。私たちくれふるはその考えのもと、色とりどりの個性を活かして利用者の皆さんが地域での生活に必要な自立を目指して、日々の活動を行っています。そのため社会とのつながりを常に意識し、主に20代~50代の幅広い世代の利用者とともに、箸袋入れなどの軽作業や「Tシャツのデザイン制作」、また地元の方から集めた「空き缶のリサイクル活動」などを積極的に行っています。自然あふれる閑静な土地に広々とした施設を構え 、地域社会との連携を取りながら、利用者も職員スタッフも皆が笑顔になるような支援活動を続けています。

くれふるの1日

  • 人・自然とのふれあいを楽しんでほしい。
    四季に合わせてイベントも随時開催。

    言葉や心を通じて、互いに笑顔になること。また自然の変化を感じ、こころが豊かになること。私たちはこの“人・自然とのふれあい”を何よりも大切にし、日々の活動内容を設定しています。時には、皆で喫茶店やレストランでの外食やバスハイク、新年会にくれフェスと大規模な行事も行います。その他、オイスカの海外研修生との交流としてBBQ会を開催するなど、春夏秋冬のイベント目白押しで日々を楽しく過ごしています。

くれふるの環境

こころ穏やかに過ごせる、
自然に囲まれた緑豊かな環境です。

情緒豊かな日本庭園をはじめ周囲に野や山が広がる環境は、元料亭の建物を活かした施設ならでは。1年を通して四季の移ろいを肌で感じ、こころ穏やかに過ごせることがくれふるの自慢です。また、手芸作業や箸袋入れなど、利用者が集中できるようそれぞれの活動に適した作業スペースもきちんと確保しています。

  • 1階の作業室。利用者はもちろん、スタッフも日々の活動内容を記録・整理したりする場所として利用しています。
  • 手芸製品はひとつ一つ手作業で進めています。作り手の個性や感性、好みを生かし、色とりどりで、温かみのある一点ものの製品がたくさん。一つの製品が出来上がるまで、時間はかかりますが、丁寧に仕上げていますので、クオリティも◎です。
  • 一人ひとりの理解や特性に合わせた環境を設定し、見通しを持ちながら主体的に活動に取り組んでいくことができるように支援しています。
  • 施設の裏手には日本庭園も。緑あふれる環境で、1年を通して四季の移ろいを感じることができます。