Staff Interview

          職員紹介

いちからこだまの開設に関われたことは
私にとって大きな誇り。

 こだまに入職したのは、2015年の施設開設時から。もともと子どもが大好きで、大学の福祉科でも幼児教育を専門に勉強してきました。就職が決まった時は「いよいよ子どもたちと触れ合える仕事ができるんだ!」ととても楽しみでしたが、まずは施設の開設準備から進めなくてはいけなかったので何もかもがいちからスタートという感じでした。開設前は、園長先生や他の職員とあぁでもない、こうでもないといつも模索しながら施設の環境を整えていったように思います。特に難しかったのは、行事の準備かな・・・。どこの保育園・幼稚園でも当たり前に催されているひな祭りや遠足などでも、何をどう手配していくべきなのか、やることが盛りだくさんですごく大変でした。さらにただ開催準備をするのではなく、入園してくる子どもたちの個性やスキル、また保護者の方にも心配をおかけしないよう細かなところにまで配慮が必要です。経験が豊富な先輩方にアドバイスをいただいたりたくさん助けていただきながら、一生懸命準備したのを覚えています。でもそうして無事に行事が開催できた時は、やっぱり達成感があってすごく嬉しかったですね。今では、こだまで何もかもいちから関われたことをとても誇らしく思っています。

生き抜く力を身に付けてほしい。
だから「わかった!」「できた!」を
たくさん経験させてあげたい。

 行事の準備をはじめ、こだまの開設まではたくさんの試練があったけど、開設後も児童指導員としては初めてのことばかりで色んな壁にぶち当たりましたね。私は主に3才くらいのお子さんを担当しているのですが、一人ひとりの個性を把握してそれに適した接し方をどうするべきか迷うことがあります。例えば、お子さんによっておもちゃを使って“遊ぶ”ことも難しい時があるんです。そんな場合は、その子のできることをしっかり見極めた上で、写真やイラストのカードも使い、わかりやすい方法で「次は〇〇をやってみようか」と穏やかに伝えて“次のステップ”へゆっくり促していきます。その促し方も、個性で一人ひとりちがいますから、たまに「なんでこの子はできないんだろう」と一瞬分からなくなることもあります。たとえどんなに些細なことであっても、自分自身で生きていく力を身に付けてほしい。そのために、どの子にも「できた!」「楽しい」という経験をたくさんさせてあげたいし、それをみんなで「できたね」「楽しいね」と共感できたらいいなと思うんです。そんな指導を叶えるにはまだまだ力が足りないな・・・と思うことばかりですが、先輩方や園長先生、また何よりお母さんお父さんの力を借りながら、これからも子どもたちの成長を支えられる指導員になりたいと思っています。

こだまの“ココ”は他にはない!

  • 一人ひとりに応じた
    職員手作りの『自立課題』

    一人ひとりの発達や特性・興味にあわせて自立課題を手作りしています。パズルやブロック組み立て、仲間分けなど楽しい内容でありながらも着席する、注目する、操作する、最後までとり組むなど、自立に必要な力の獲得を目指した課題です。ペットボトルのフタや仕切りつきのお菓子の空箱など材料集めには保護者の皆さんにもご協力いただいてます。

  • 子どもの成長をご家族と
    共有する大切な『おたより帳』

    こだまで過ごすたびに「できた!」の体験をたくさんして、さらにそれをご家庭でも実感してもらうことが私たちの目標。そのために、子どもたちの日々の“成長”はつぶさに記録して、お母さんお父さんへきちんとお伝えするように努めています。そんなコミュニケーションツールとして活用しているのが、この『おたより帳』です。こだまでのとり組みの記録をはじめ、ご家庭での困り事や身に付けてほしい生活スキルについて、交換日記のようにやり取りをさせていただいています。

  • 運動やリズム遊びをしながら
    体力や社会性を身に付けるプレイルーム

    施設内には、子どもたちが思いきり体を動かせるように遊具を設置した園庭と柔らかなマットやトランポリンなどを設置したプレイルームが。そこでは、園児たちがいっしょに運動やリズム遊びなどを行っています。一人とはちがい、みんないっしょに活動することで周りの子どもを意識したり、順番を守るなどの社会性やルールを学んでいきます。また、みんなで身体を動かす楽しさを味わい、ストレス発散にもつながっています。